代表挨拶
平素は、格別なお引き立てを賜り厚くお礼を申し上げます。
松島建設工業は、1968(昭和43)年設立以来、総合建設業として公共の土木工事や様々な分野の建築工事を通して地域に貢献してまいりました。
お陰様で2018年に設立50年周年を迎え、次の100年へ向かって歩みを進めております。これもひとえに関係各位の温かいご支援とご厚情の賜物でございます。
公共工事の受注が減少する中、2009年に新たな取り組みとして大規模修繕工事に特化した外装リニューアルFM部門(現:外装リニューアル営業部)を設立、分譲マンションをはじめ多くの修繕・改修工事を手掛けてまいりました。
2015年からは、住宅事業部で住友林業㈱住宅事業本部様の西九州地区の施工協力店(家つくりのパートナー)として戸建て木造住宅の建設に携わっております。また、近年は非住宅系の中大規模木造にも力を入れております。
当社は、お客様のニーズに誠意を以て迅速に対応し、社会の信頼を受け和親を以て、社内の融和を図り技術の向上と原価意識の高揚にて社業の発展と、社員に幸福をもたらすことを企業理念としております。
先ずは働く社員の健康を第一に、常に感謝のこころを忘れず、誠意を以て仕事にあたり、お客様の信頼に応え「お客様ご満足」「社員満足」の達成を目指してまいります。
2023年1月に九州みらい建設グループが6つのカンパニーで構成された地域みらいグループに名称変更となりました。
地域みらいグループの建築カンパニーに所属する当社は、グループの理念に裏付けされた行動とそのシナジー効果によって今後益々発展するものと確信しております。
また、お互いに協力しあい助け合う利他の精神を備えた社風は、社員にとって働きやすい環境であり、その結果としてお客様のご満足と繋がっております。
地域のために、みらいのために…。
身近で役にたつ会社を目指してこれからも社員一丸となって精進してまいります。
皆様には、今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 平田耕一
会社概要
- 商号
松島建設工業株式会社
- 営業所
〒857-2302 長崎県西海市大瀬戸町瀬戸樫浦郷162-1
- 代表者
代表取締役社長 平田 耕一
- 資本金
9,800万円
- 設立
1968年3月1日
- 認可
2020年6月28日 長崎県知事許可 特-2-第9764号
- 登録
一級建築士事務所:長崎県知事登録 第(23)-10395号
- ISO認証
9001:2015 認証取得(本社)
- 事業内容
土木工事・建築工事業、大工工事業、左官工事業、とび・土工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロツク工事業、鋼構造物工事業・鉄筋工事業・舗装工事業・しゆんせつ工事業・板金工事業・ガラス工事業、塗装工事業・防水工事業・内装仕上工事業・熱絶縁工事業・建具工事業・水道施設工事業・解体工事業、管工事業、造園工事業
- 取引銀行
株式会社西日本シティ銀行、株式会社十八親和銀行、株式会社長崎銀行
- 所属団体
一般社団法人 日本木造住宅産業協会
沿革
1913 年 (大正2)
松島炭鉱株式会社の土建課として創業(現・⻄海市大瀬戸町松島)
1968 年 (昭和43)
大島鉱業所の閉山に先立つこと2年、 抗外合理化計画の一環として大島、池島両鉱業所の土建課を独立合体して現在の社を福岡市大手門1丁目1番12号に設立(資本金 30,000千円)
川上亀郎 初代代表取締役に就任〔三井鉱山(株)常務取締役をへて松島炭鉱(株)取締役会長〕
1969 年 (昭和44)
長崎市万才町1番1号に本社所在地変更
1970 年 (昭和45)
大平義夫 代表取締役に就任 〔松島炭鉱(株)取締役本店技術部長〕
1972 年 (昭和47)
野島通彦 代表取締役に就任 〔松島炭鉱(株)取締役〕
1974 年 (昭和49)
資本金60,000千円に増資
1978 年 (昭和53)
資本金100,000千円に増資
1985 年 (昭和60)
岩崎泰夫 代表取締役に就任〔三井松島産業(株)取締役〕
1987 年 (昭和62)
淵上保夫 代表取締役に就任〔三井プレコ(株)顧問〕
1991 年 (平成3)
熊手重久 代表取締役に就任〔当社 取締役〕
1992 年 (平成4)
丸田剛敬 代表取締役に就任〔三井建設(株)広島支店建築部長〕
1997 年 (平成9)
福浦善一 代表取締役に就任〔当社 取締役〕
2003 年 (平成15)
ISO初回登録(認証登録番号13272)
2005 年 (平成17)
濱﨑雅夫 代表取締役社長に就任〔当社 取締役〕
2009 年 (平成21)
資本金 98,000千円に減資
2018 年 (平成30)
設立50周年を迎える
2022 年 (令和4)
平田耕一 代表取締役社長に就任〔当社 取締役専務〕
2024 年 (令和6)
株式会社石原組を合併吸収